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1146仁0"1;,"6"1ム1 11/^165 一 ヒ,1(1野,?6[3ん8び幼,1973
訪日は日航で予約は古屋でどぅぞ
古屋交通社
/^ひ"ひゲ/^ 7^^\ゾ肛551?ソに5 460 0リ1101015 5,, ^^., 丁0『00,0, 00,0『1017\51169. 1*616ゆ006 363-0655
、乗ったとたんに日本です
桜、菜め花、春が すみ...懐かし し、32|5^へ、^^^^さ-との春へ
0
柳の新芽、桜の花お雷、菜の花にはみつばちたち一-。日本 の春は本当にうれしい季節です。今年やもうじき、うらら かな陽の光がふるさん1三春を運んでくれるはず。瞎かな春 の日本へ、お里帰りなさいませんか。「乗ったとたんに日本」 の日航拨なら、熱いおしぼり、本式の和食など、伝統的な 日本のおもてなしで、春の日本へご案内いたします。(旅行 案内所で企画している日本行ツアーもたぐさんぁり..ます。)、
參.曰航椎のご予約''''.ぉ:間合,せ.はく.ぉ近'ぐの旅行案内所ゝ 扫:^空トロ'込ト3^^ '丁61 .:(416)364,7226 V ,11。1(:ト巾00づ51: :日本航空ンくン.クー'く—,支店丁,6に'(604)'688-6611 .マ77. .'^"10「11ヒ乂
バンク—く一発(火.木.土)16:10~東京驁20:45
サンフランシス^発毎-111?:0,0:東京萧加:20
サンフランシスコ発の飛行機は、空の上で、映画や音楽
'から、落詰.講談まで架しめる、丰8-747ガーデ'ン.ジェ ットです。
01叫,協'42にょり.2ドル50七'ントのィャ.ナぃ.-ッ.'ご使川杆カ.'必盟です。
,
または日本航空支店'営蕖所:
;,651;".丁0「0门10 0ほ.:ぃ、
'どぅぞ,,
本航空
べ卜ナ,4での奉仕
ォ州ゥォータールーー
宮あきいえ
1九六九年アメリカの世,,陸路は民族解放戦線が支
界キリスト教奉仕団(チヤ配して危険なので、、飛行機
|チ.ゥォールド,サービ
ス)海外宣教ボランテ^ァ
として、ベトナム.キリス
ト教奉仕団の団員となる0
二力月間、サィゴンでべト
ナム語の講習を終え、ディ
レクターと任地にっぃて打
合わせる。当初の希望は難
民キャンプに住み込み、衣
食住を共にして、ベトナム
人と生活を分かち合いたか
つた。しかしディレクター
は私のプレィク行きを望ん
でいた。ブレイクは南ベト
ナム中部高原にあり、ラオ
ス、カンボジア両国境線か
ら、約三十マイルの所でぁ
る。,プレィクのプロジェク
「.卜"
だけが唯一の交通機関でぁ
る。プレイクへの出発日、
ベトナム航空が欠航し、し
かたなく米軍の飛行場へ行
つた。午後一一〗時半、出発予
定の飛行,が遅れて、なか
なかサイゴン飛行場へ来な:
い。暑い日であった。不安
と未知へのおのの,きで私は
とても緊張していセ。私の
ほかには軍服を着て銃を持
つた兵隊ばふりである。力
ゥンターに何回も飛行機の
出発時間を聞きに行った。
やつとプレイク
行きのァナゥン,スがぁり、
急いで列に加わり軍用機0
一三〇型に乗り込んだ。機
は病院、公衆衛生、農業内は薄暗く、"何の飾りもな
指導、職業訓練のプログラ
ムを持ってぃた。そこへ主
任としておもむくことにな
つた。主な仕事は難民救済
病院,経営、サイゴンとの連
絡、地方自治体のアシスタ
ントそのほかに機械、車の
修理などである。
.ノリノ ?ぃに0「:-;リ、〉に、々「.;".:..,
人生、の窮極の目標
,,司祭中山,吾一
画國,國國.ー :...- 「..:國;
新しい国で全然日本人の
いない国や、曰系移虽の少
数んかいない国は別として
メキシコ、ぺルー、ァルゼ
ンチン、ブラジルなどの日
系一世は、北東のわれらと
同じように、.夕日まさに西
山に沈まんとする晩秋のよ
うな気がした。こぅして老
い行く海外の同胞の一人と
しての自分、何とかして楽
しい希望に満ちた余生を過
ごしたいとは、私1人の願
ぃではなぃかもしれな"。
「引退の余生に生きるみ
,恵みを伝えんかなと我旅
立てり」
同じ人生を送,るのであつ
たら、平和な楽しい人生を
過ごしたいものだとは、だ
れ.しも願うこどであろう。
い。鶏小屋のようにネット
が飛行機の頭から尾まで四
本並んでいるだけである。
しかたなくそのネ"トの端
に腰を降ろした。飛行機が
兵隊で満たされると、ただ
ちに離陸した。百人ぐらい
兵隊がいたが、:^れー人話
しかし現実は理想と相反レ
て、この静かな南アルバ—
タの田舎町にも、世界に起
こるさまざまなぃまゎし:^
事件の数々が毎日のように〜
をしない0ただじっと、下
を,向ぃて何かを待マV^17^
ようだ。機内はェンジンの
音で非常にやかましい。時連絡がついて、ベトナム
時、ピストルを腰につけた
乗員が外を見るために腰を
上げるほか、何の動きもな
い。外はまつ暗だ。私はす
ることがなかつたので、下
をじつと見ていた。すると
自分は地の果てに行くので
はないかと思われてきた。
突然、機内にアナウンス
がぁった。プレイクにきた
のだ。どんな所かと思って
外を見ようとしたが、窓が
小さいうえに、かなり離れ
ていたので見えなかった。
ガケーンと身体にショッ.1^
を受けた。着陸したのだ。
しかしなかなかドアが開か
ない。いらいらしてくる0
五分、十分。十五分もたつ
たころ快活な声が外から聞
こえる。「降りろ」という
号令と共に、ネットから立
ち上がり、スーッケースを
持って外に出た。びっくり
したことに、私は遊園地に
きたと錯覚した。何千何万
も6?サーチラィトが美しく
列を作り、何重にもそれら
が、重なっていたからでぁ
ていた。大砲の
ょぅに輝
音にふと我にもどった。時
計を見ると九時半である。
キリスト教奉仕団員が迎え
にきているはずである。し
かし、いぐら捜しても見ぁ
たらない。ベトナムでの通
信機関は非常にあてになら
ない。手紙や電報は着いた
り、着かなかったり。五日
かかる手紙が一力月かかつ
た.2することは、あたりま
えなのである。
私はしかたなく、ヒッチ
ハ,イクして福音病院へ行く
ことに決心した。夜十一時
以降は戒厳令がしかれ、兵
隊は外を歩く者をだれでも
射殺する。ちょうど米軍の
コーヒーを運ぶトラックが
きたので、基地の門まで送
づても/らった。門の外.はま
つ暗で何も見えない。べト
ナムの兵隊にプレイクの町
は遠いのかと聞くと、車で
十五分はかがる"途中は時
時民族解放戦線が支配して
てもよいといってくれた。
ちょぅど韓国人の:^?がき
た。彼に英語で、町に行く
車はないかと尋ねた。彼は
衛兵所にはいり、どこかへ
電話をした。三十分もたつ
たころ、ー台のジ:ープがき
た。韓国人の:^?は、彼が
町まで送ってくれると告げ
てくれた。急ぃでジ1プに
乗った。時計を見ると十時
を過ぎている。戒厳令の十
時まで一時間しかない。
まつ暗な道を韓国兵はフル
スピードで町へ運転した。
ゆっくり運転ずると、べト
コンからねらぃ撃ちされる
からである。私は彼に英語
話しかけたが、彼はただ
黙っている。次にベトナム
語で話したが同じである。
彼は韓国語以外言葉ができ一
な,いことに気がついた。二
人共ただ黙って前方の暗や
みを見つづけているだけで
あった。基地から町までの
十五分は、非常に長く感じ
た。町は静かで、兵隊以外
るので、めったに車は夜市民は一人も見かけなかつ
町へ行かないとの返事でぁ
つた。
::;「::雨?^,.^逸レた:。.私::^途
ずにぐれた?ベトナム人の
る。空には照明弾が花火の1兵隊は衛兵の宿舎に泊まつ
るごとにそれはまるで雪だ
るまのように大きくなり、
また極悪化して行くようで
ある。世界中一の国々の大地
も、海も、河川も、湖も、
人の心も同じように汚され
できている。物質文明の中
にいて、まだこれ以上に人
間は何を欲し、何を満たそ
つとするのか、計り知れ歲
ものがあるようだ。
「満ち足りてなお求め衡
く栄耀のはてなき夢のい:
かに果てなき」^
秋に舞う紅菜の一枚の葉
ですら、われら人間は及ば
ないのではなかろうか。明
日をのみ何を思いわずらう
のでぁろうか。ある富める
た大王がまだまだ食欲を満
たすことができなくて、目
の前に新しい料理をもって
伝えられて来る。人々の心国々の人々は、満腹になつ
が目に見ることのできない
隠れたものの手によって、
犯され虫ばまれているのが
現代である。日々年月を経来させて、それ食うため
.记ゃー(:ん飼!;^き本鲁办滅,
;せ,.^.^败,て"ーま办きめ.ぁ
她き出し:て艰を淑;-^,じ:て、
;奮;^.1.^るま、ュまかーれでぁ
:繁").すー"ぉへでヌ:.へ::::へ)ー::..ー:.
〕ぎんな;1^が银るもぉれで
ことが、この大地、自然に
報ゆるのではないかと思う
ようになった。「昨日の友
は今日の敵」という言葉が
あるが、この世に真にたよ
りうる者は誠に少ない。わ
れらは^り変わる人生生活
において、確固たる偉念と
生きる目標をもつことは、
大切なことではないかと思
ラ0
人生の窮極の目標は何で
あるか。富か、名誉か、地
位か、権力か。それらのも
のは永遠のものではない
不思議な人の生命はやがて
の中に、自分も加ゎ,ってぃ:
ることを時として恥ずかし
く思うことがある。われら
一はできうる限り質素に、そ
レで心をこめて生きてゆぐ
ことと、そして少しでも世
界を明るくし、平和にする
III6に、.心して生きてゆく
きない欲望をもっている人死によって永遠に消滅して
しまうには、あまケに神秘
であり尊いものである。こ
こに私どもは永遠に滅びぬ
霊の存在と、生死を越えて
死の彼方に存続する真の生
命のために心を用うるヒと
こそ、最も大切なことだと
思う。
六
私は福音病蹄へ行つて:
くれと、英語、ベトナム語
で繰返した。彼は町の中央
で車を止めると、手ぶりで
「行け」と示す。私,はぁき
らめて車から降り、重た』い
ス — ッケ—スを持ち、歩き
始めた。夜歩きは,危険でぁ
る。町の中央広場のすみに
小さな旅館が見えた。そこ
で福音病院を尋ねたが知ら
ないという。しかたなく、
そこで1晩泊まることに決
めた。十一時に近かったか
ちである。金を払い小さな
じめじめした小部屋に案内
された。ずぶぬれになっ.^
身体をベッドに横たえ、そ
のまま寝てしまった。
朝早く目がさめた。すく.
身支度をして外に出た。気
持ちの良い朝であった。す
ぐランブレッタ(ぺトナム
ではタクシ—の代わりに、
ォートバイの後部に人が座
れるように改造したものを
使っている)を見つけ、福
音病院へ行ってもらった。
病院は町の中ではなく、町
から離れた丘の上に建って
いた。
事務所へ行くと、見党え
のぁるラスが座.つていた。
彼は驚いてイスから飛び上
がり、どうやってきたと尋
ねる。昨夜のことを述べ、
プレイクにラスの代わりに
任命されできたと説明する
と、彼は納得した。プレイ
クの病院には私の任務が知
らされていなかった。多分
手紙がサィゴンとプレイク
の途中でなくなってしまつ
.^らしぃ。(注、病院には
虔話.はな.ぃ)?.::..,へん/へ:
病院は忙しかった。朝食
を急いで食べ、病院へ行つ
た。ドクターは私にひん死
の患者を部落に送り返して
くれと頼んだ。最初の仕事
である。病室へ行くと、死
ぬ一歩手前の男の患者が担
架に乗せられていた。目は
開いたままでまばたきもし
ない。皮仿の色は死人の暗
黄色.である。においは強く
ェが何百とその患者に,一
かっている。ドクタ — は、.
「彼一の家族は彼を家へ帰ら
せてく,れと頼んでぃる。彼
らは家族の家以外で死ぬこ
とを非常にきらう。魂が迷
うからである」と、説明し
す。その患者は腰を地雷で
えぐられ、その日の午後ま
で命がもたないとのことで
あった。車の後部にその患
者と家族を乗せ、山岳民族:
の助手と共に病院を出た。
途中、患者の姿と二人の
子供は、大きな声で泣き続
けた。それは悲しい音楽の
ようだった。彼女らは、独
特の節をつけて泣くのでぁ
る。私も彼女らと車を運転
しながら泣いていた。自然
に涙が出てきて、止まらな
い。1時間もしたころ、敬
女らの部落に着いた。大き
な泣き声に部落中の者が集
,まってきた。そして彼女と
部が悲しい泣き声に包まれ
た。地面全体がその泣き声
で裂けるのではないかと思
われたほどであった。忠者
を家に安置した。彼はまだ
わずかに息があった。私は
泣きながら単に戻り、その
場を離れた。帰路私はあま
りに悲しく:はたして自分
は、この仕事を続けること一
ができるだろうかと、悩み
始めた。自信を失い始めて
いたのである。病院へ着く
,^/、ドクターがドアから飛
び出てきて、すぐ赤ん坊を
緒に泣き始めた。部落全手術室から米軍病院へ運ん
でくれと告げ、病院の中に
消えていった。病院は忙し
く、戦場のようであった
急いで手術室へ行くと、牛
まれたばかりの赤ん坊が羊
術台の上に毛布と共に横-^
わってやた。この小さな病
院では赤ん坊の健康をチにェ
ックする設備がないの
一
すぐ赤ん坊を腕にだいて車
に戻り私の隣の席に横たえ
た。注意しながら述転をレ
た。米軍病院へ着くと、す
ぐカゥンターへ行き、赤ん
坊が今朝生まれた。チェッ
クしてくれと頼んだノ軍服
を着た看護婦は、その赤ん
坊をだぃてドクタ — に見せ
に行った。ニ時間ほど待た
され、ドクタ — はその赤ん
"坊をだいて私の所へきた。
すべて0 だと笑いながら
;答えてくれた。私は富び、
その赤ん坊をドクターから
受け取り、大事にだいて車
に戻った。
病院への,帰り道、私は希
望に燃えていた。「ゃるぞ
とことんまでがんばるぞ」
と、心の中に誓っていた。
これはべ;トナム1^
一曰目でぁる。
厶本日「なつかしい朝,日
球団」は休みました?
鉢植,.切り花.祝儀吊葬
用花輪花束等のお需めに
応じ市内は配達します。
ハイランド花店
一小野寺ジョン
さ1. 811^9.4654
新奢品、
チリメンィリコ
丸干ゥルメ .チリメンシラス
ィ1;^シミリンボシタラ子,
開き塩アジ
ノ ..國,.,、國:-,ノ . : \入人ノノ .-國」國,-^ :.
ダンダスュ二太,ン、1
で11021::366-3663 I 364,76器
^だニー
導溯潔
:ぺ辱翁繁
III國國
、、、ヽヽ、、",、ヽ、、、^/^ゝ
:っぉま繁,01;^,
:;ノ!^ーゃ,ぃに.;ヒ:"おふ.〔;":ぃ趕沖,"
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、、、、^ 、,、、、;ぶ?ゝ
、、、、.、、、、、,、、、へへ;1"
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