なんと不思織な年越しの町;研究室主幹、中梭金作教授
,
一もあったものf思つ力•
::ーホノルルさ兀日^*迎义た*
I糸頃の年越しに閱く花火
たくさん乃ai敎使と共に
一利院に於て佐正会の勒行に
ゥらなり、總長住宅で教幽
ー;幹沐等とぉと,VAJぃ.5eJS^S
!ゃおとノ.
正月のような氣がすふし、
外を眺めてみれば春のよう
な氣がするノこれがハヌィ
:昨年の春vまi^雪の-ぁっ
たvろ、ホ/ル>か^i^岡.J;
トリヅク君がレス,フタグジ
市の日本庭頃お说審に來た
ことがある。その後、岡君
に会って、白本庭園のこと
はゥぃて括を伺った,中被
敎授はホノ vケにみl!寺.w
建てv日本庭闻をづくるた
め來布してy-られるの.でぁ
允Hrの午後、岡パト,ク
グ君Ji案內されでホノグA
し、皮はフィ
キキのクィン」ナ,lフでタ
食をはばれた,寄せては返
す太平洋の波お眺.めながら
扉f,fe立ててぃな.s海単の
大食堂:で、はるかに沈む太
揚.Mひ々ひなとせまる脊閱
のケち、ゆりく丄した氣
持ちで六六年の正月ぉ送る
こどがでさたは、私の生
は日本に行つて勉强して來涯にAいて初めてのことで
たのだが、,vの入の紹介で
京都大牵ェ攀部の日本庭面
おつた
o
郎今并献野田美佐德厶
畔事會計木村義l
なぉ當分のB、,两速璽本
每はト市日系会糖とするo
ス町剣道クラブ
:激役員を決定
tステブストン】ス町斜道
ク>ブでは今まひ父兄後«
会もあつたのが今瞎台汰し
两クラブ員として發足する
こどになった*-クラ,フ內に
は靑年豕錄練者がニ十三人
少年部員が一二十六入加わり
てぃる*本年度役負は互選
の結果次の通、となつた•
厶師範阿久根勇市林
林太郞A委負炎林正难<1
委負新出劳春塌正已
大林初三松原武夫-庭-TC野
博罔野春夫厶幹事(英
語)生田亮:(日糖>堀正已
新出劳春厶餘針大原洋I
松衬榮吉厶涉外ジェムス
却来の波に洗われ島の春ムレイき田亮厶通信係,
(英瞎)ジ3.ンしクレイX
(B籍蘇林太郞厶道络主任
林正雄 <-道具係谷上整春
【
ミ
曰系人の物靜"s,;
に::l-ィまl女爽の:T.かけ騰.:のカ』
ン】當市IM住の
時代を物蹈-9、もしてカナ
ダ市民としy^豫敬されでい
る現在に及ぶもので、B系
人に-iっては、小説とはい
え、日系八のふんできた瞎
婦人辨述家,::タ:ュ.ネl,:ビ.
ィ.KI女史は通去四年閱辨
督練っていた日系カナダ.
人おキ題とする小説おこの
ほど赛きおろし、ぃょ5-j
来る二十九日にト市出版会史でもぁるので、二世、
社から發資されるととにな
ってぃKSI,
ビィテー女史の新小晚は
,かけ橋の力jと題するも
ので、,ト市ィlト.シハ百貨店
本店ではものシ3クタイン
,lにこの小我を宣傳する
ため、a本的な飾り,5Jして
l^*!-に發資ぉ記念す^ぼや
:"-,^け樓の办Jはflr系カ
世の子,を持つ两親はザひ
すすめィ讚まして資いたい
.^著者は希望してぃる,
剣道連盟
幹部きま>9
カ,ダ剣逸堪盟がこのほ
ど結成されたが、もの幹称
は次の如
-き.
ゃ.
.厶会良阿久.极勇市.厶副
生へ理事港野要沐林太
「石井の靜ちゃん
二月四日、羽田沖で15ゥ
た昼日空ジチクト機の墜落
事故で百三十三名が慘死し
たうち第一番に逸体が上ゥ
たれは元航空自術味大佐
現在余社顧間c小澤六男氏
でぁゥたが、るの人の夫人
Jt子さんは元ォーシ3ン
プォlメスにぃた石并贞
氏,妻(岡山)の次女で、ォ
村在住s時は/石井c靜ち
ゃん』と呼ばれて日本人形
みたょ,ブな顔の娘:5:^った-
ラ
o
:拳:?本行使船三月八日
カナダ• メ J"爪号、三月十
fi日.,-うでい丸wれ-も晚市
出港。
ァルパlタ本汲傍教食
一九六五年.lis八日、毫米國歉總長驀山lsl,歸鐘びbd
ゥィ-1ぺ7グ駐在s敎肇西村爽飄赠廳纖の脾に鹏電し
なァ,,ハ,タ新傳教Mはーーー月九ac角ナダ歉瞎A纖の
承想を榑、なぉK教肇食纖のtlカの醫ぃを揚て,新傳
教M体組織寶行蹇S會はァ,バlタの馆蹇ゥ4者に呼
びかけ、w究に研究ー-niねァi ,ハ|,本顯傳教會と«
付けて会期t作攻し(三月二十六8、續ァ<バ — ,徵
戚はもの役BSにょゥて公式に解徵)五月I曰^iれに■
心を待っレl乇ンド,t--,ダl,、a,ズメ,f、
1Kl,ハl、レスズ,クジ、ピュlト地區カ代褒霍にょ
4会躬4J承想ノ五月ニ十ニ日各雕豕ょーawせ.o率曹
理事は没Dnを選拿し、己こにァルバー,錄敏會のtl宜
を見、淨土具宗の敎魏.w顺める中心体ができ.两衬勇
哲師は一時nI,ダf,錄教會駐在、河衬處昭wはレ
.|乇ンド駐仔两敎使のまま本豕,教會の國《.^專4«接
れせられました:a-、三月八日以牵本敎食鍵繊条貝の1
人として指導せらi:た河衬usesは心を殘して三十有
余年のカチダK敎使ぉ辭して、昨冬、ハヮィ敎Bに轉
任せられしことは誠殘念でいよいよ一九六
六年一月ょ多ァケバ1タ州政府整錄鹏lreもとに本戮
佛教會は河村良昭鍊のIK教盡びに生活の保接の責任.W
持ち、河衬站は本豕の,教使として活藝して頃ぃてぉ
ります,ゎれゎれ活徒は互-,礬ぴ幼け余ぃっっalく麵
るぃ新佛教鹏の發展を念じっっ神邀费してぉ争ます,
合•
な.^一九六六年度役BCは左の通A,决定我しましfe,
厶開敎使河村良昭
厶理事
(レI乇ンド地區ー武田宗雄杉事豕遂西山璺
:(nl产デl,地E)糖谷野w西ロ*雄武田兪夷
(plズメリ,地區)的塞浩ー木下>夫丸野革
(ビュート地區)小谷田鍵武田英司吉田實
(レスブタッジ地ff,伊坎l男金滅,テーク田中義男
A幹部議良l杉本6道副敏聚l个谷田健
幹事—武田金次会針l两由璺
厶日瞎舉梭部具两村良昭瞎杉本直通小谷田鹏
l九六六年二月二十日
ァルバ—タ本浓佛敎食
. 幹事代輻島寅
本社印刷部では
各種印刷物を
速に
o婚約、糖趲、,vの他社交パlタlの招待状、纖细
状、籌狀,vの他鲜明印wo注文を項いてから
間後に仕上げます•
o商業用印則としてレタlへッド、ァナゥンスメン
ノ -,、状袋、名刺など
ga各幽体のダンス•ナケッ、力ードもの他込豕に
用命に應じます
o
ラ,ハ1スタンプ10っく.》ます*
ュlカナデァン
5
35
教師のゆ
南條範夫
とのごろは毎:!《のょ5に
學生が沙に瓣妙なあおい類
つき.yiしてやってくる,試
驗の点象を何とかしてやゥ
てくれというQだo中には
第子新などさげてくもあさ
ましs极性の者もぃる,い
?たん抹点してしまcvた以
上、どう賴まれてもどラし
例年のことでAf;生の學カは
大体ゎかcvてぃ;るから、こ
の上ないと思わ一れるぐらい
什い点をつけているのでぁ
る•これで及節できないも
のなら、いさぎよく断念し
てもらぃたぃもめだ,
答案の末尾に,狭職も决
まbましたo卒案させてく
ょラもなぃのだとぃぅこと-ださぃ.lとかfxx糾貝で
Nを操.-返l耽,してぃるぅiす,拭敏勉翔のひまがぁ
えさえわからなぃ-^»:>"0
むろん、こんなものは完全
無稱して採点するが、か
ぃてぃの壤合、こ5しケlj
銜の答案は雾點に近ぃ,
故狡野隆先生が、いリだ
っなか-女學の鬼绅ぐらぃ
樂な職恭はなぃ、こんど生
まれならも5一度大華敎授
をゃるといっておられた。
私らミの貌に贊成する方だ
だ試驗期だけはぃゃ
力
Aちは政が立り^^くる*さん
^ざん遊びほ5ぁて勉效らし
Aぃ勉强をしな.^った以上、
N落第ぐらぃはlil然覺悟して
cいるべきであるラ*まるで
努力もせやに、ただ在學し
ていたというだけで卒業し
ょ5というのはあまりに虫
のよい考えだ•私の方では
お
N
H
ませんでした、ょNCしくJ
とか,お頃いです、單位tW
くださぃJ ,可で結構です
合箪Jなf書ぃてぁるもの
がぁる。银の浮くようなお
徵畔を並べているものさえ
ある•答案用敏に解答以外
のことを害くのは、>vれだ
けでもマィナスだというに
な仕事おなと膝ラ*千牧の
答案を,^て、;-三百ー:eも禁欲
貼をっけなければならぬと
きは、ニ体何のためlネ卑
講義をしなのであろうかと
っcづく盡39&(ゅラぅっ)に
ならざる:ケえない。舉,tjjile
君は、入華試驗に全チネv
ギlを消耗してしまつて、
入學後は虚脫狀膝になっズ
しまったのであろラか。
(作家、頃母院大.中央
大敎授)
ハワイへ來て
_河衬、勇:
哲
6
.h
c
M
(下)
*ノー ,に午後到着、桑
港と二時間の時差があるの
でまだ明るく说が照ノてい
る•大麻總长のにこやかな
笑顔、本部主事の川路圃敎
«、知合いの梗本夫人等が
出迎えて苗にレィ,vかけて
下さった,
*タルに落着き、ホノ ,
グの夕聚色ケ樂しん*た,ど
乙も開け放レで、そ
v.ーこも
よ嵐が吹いて日本語のラジ
》」
す
ーlュIIス.s-傅t 、 nz本
音樂が站ぇてくる,南の国
へ來ためだなぁ、とぃ,r^感
じが强いシゲ*-となつて体
内に傅わっていった。
-4-ょ諷に夏かと思5年の
.幕.
矢晦日にはハクィ敎鹏本
都おたやね、別院に楚拜レ
た,印度式を形どった別院
建物は白く明るい«_持ちで
クインドーは全部開け放し
であった,除夜肃の大原總
秀の挨俊はラジオで"ワイ
二帶に胜送されてぃたo
除夜のデナlには珍しい
ボィゃォゴ(海草の一種)
などをよばれた。今まで永
い閣、奪にとざされていた
北国の除妖を瞎驗してきた
私たちにとって、ホノルル
^除妖は物诊しぃものでぁ
夕方か"町の各所に山手
の方からも花火の音が始ま
り、夜が更けるにつれてそ
れは激しくなって、年:^改
まるともの爆昔は物すごぐ
爆煙が町を>ぉ5ぐらいは
.な.h.、まるで家隊の演習地
i.?;接りたょぅに败ぇな。wき
曰執一一一時ごろになつてゃつ
一爆昔は.靜まつていりたが