Tuesday, Jamiary 6,1976 THE    NEW    CAN A D I A N :    ,   : PAGE 7
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349 East Hasting-St.,    P*0. Box 65569 Vancouver, B.C. VailcouYer,B.CV ,-TEL. 689-お71，689*3472, 685,9413
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をまわせば、必らゃカン
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逸されない曰はないといつ
てよいくらいだ•これは元
來、田舍ひ土くさいところ
から生れ有ったものであろ
うが、iれれ大都会办ぉA
ダイングの谷閣から^こえ
てくるのは、ぃかに現代.^
がその土 くささを求めてや
るかがつかがえる•機械と
物爽とド,に悪酔ぃr^た現
代人が土にあこがれ、自然
に逸りたいと願5人間性
が、1Kレビのlcク91シヌ
靑白く反映されているょケ
に感ずる，
きらびやかな文明の中に
も、たしかに美しさはあろ
5が、それは得てしv開發
と玻嵌とぃぅ一枚の紙の表
离を、代るがゎる異せつけ
られるような、まこAJに心
の安まる思いはがいもので
ぁる*機械と物，^ドルのる
つぼのュュlml,市が破
産状想にあるといケのも、
杀世界がゃがて两じ；f命に
あるという、一っの努讎で
はぁるまぃか，現代次明に
絶望した：或る者たちが、
ヒッピ，1のnンミューン-と
ったものを築ぃて、逸
生活にうぢこんでいる、と
いうこAi -5:聞く。晴れやか
に着かざつて、つんとすま
しひ贵婦人もきれいではぁ
るが、もれょりip、箭^^に
出て畑仕事に汗.vぬぐいな
がら、夕：I:に映ぇてsgケぷ
土にクヮを打っ条婦の资の
方が、はるかに感勤的に感
じられるのは、私だwでせ
ぁAまぃノ
名瞎r晚敏」の作省、一ミ
レ|が心.^打たれ筆をとら
ざるを得なかつた美しさと
は、こめ大自然の意志を大
事にすろ人間の姿だったの
であみう。正月、床の間に
かざられた1輪の花、たと
乂それが小さな花でも、ケ一
の小さいままにJp、力いづ
ばい咲,ている，実は、そ
こにその花のいのちの永遠
性が添じられ,一廣，豊か
,3兀旦.w谅敏させる。，、
「人間の戚動は、まずナ
マものを通さないと径晚で
ぎないA嘗つてよく、それ
にば"永遠の生命、母な
る大地，にふれることでぁ
る」と教ぇてくれた字句s
新年を迎えると「新しい
年の抱食は9.」とか「将來
の展望」とぃゥたこぷが話
題になる。しかし、この気
せわしぃ現代社,に足ゃ.^
t、^て、将來ゃ厲盟すな：c
となどは、ぉょそ競ぉの予
想をするよ.リなものだ。そ
して、予想もたたなぃ.，4e-
li2-^た年の泉れ：^ゃっでぐ
るo.そのぅちにノ人生めs
がとつぶり幕：；i、やがて、
こ
どこへ滞っ，：て行"」e^か見赏
もっかなれまま.に、：髙層ビ.
,ディングれ谷間に埋めち
れてぃ人のである。そう思
うと、ゆるぎなき大地にv>
つかり厄tふまんて、おと
ぇ小さく，.JJ飞,，曰一日，i^
力いっぱい咲き、タ街け空
ャぁろぅ* A根が、そんな
っむじまがりだか^^^、少々
なことには驚かぬし弱音も
.^かな，ぃが、運動不足には
まいる。ゴケプ友泉のォス
カ，-君が「Tひ、お前、
脚のすげかえはできんから
ス4-lはだめだが、ク51ス，
カウゃトリ1 •ス.キlを買
って雪のtt步き娼ったら
ょかろラJと霣つてくれて
いたし、その雪も存分ある
のに、十二月初めからは働一
らく1方で、そんなことは
夢見るひまもないうちに、
右脚が少し痛んで困づてぃ
る。でも仕事の方は少しも一
遠慮レてくれないのでキヤi
プソリンをぬった备サ口ン
パスをはったりして我使レ
ていもや▲元日だけは文化
-センタIでの総領事館主催
の新年祝賀会に顔を出し、
ば頃にない晴れた好日和を
楽しんだが、二日は社の傲
舡者と共に働き、三日四日
の土 •日も出てきて、まだ
仕残してあった仕事をし、
この埋め草を活字に組んだ
ケして火曜日の新聞の用意
をした。そんなことから、
<昨年来借りになづている多
くの人々からの手紙の返事
もまだ手をつけ得ない有樣
でぁる。もう少しお待ち下
さるよう願います。▲「一
人の日本語学校丧の話」は•
暮れ間際に届いた寄稿を一.
と通ケ載せ終えるまで休載
いたします。(梅月生)一
「._:.-.木，村..ニ.：男.：
b 淸千
stevestoM, Bb.
大內雄
祥子
, 307-24.th Street,
Vc-rnon, B.C. VIT 7M2
椅本延次
一 ナョ子
375 RoyalAve:
Kamloops,B.C.
にゅったりと、わがふる里
を見すえて、静かに夜の眠
むりiiづぐoそんな夷しく
息の長い入閣にな.oたいと
年頭に念願するものでぁ
る；
が家の爽の野炎畑も今年は
脊物irfが整かに出来るで
ぁ.cうと喜んでいる，秋の.
末に、5ちから地下铁のス
.テーションまで歩ぃて行く
一路份に可愛らしい小花を見
づけi^ぇxぃる欲っかの雄
車を根こそぎにとつてきて
烦o限に據ぇてぁるのも探
雪をかぶり冬眠している。
ー十g年n^抓のことぶが、以
怖の家の离の畑に丄、なま
けからではなくて、様々な
雄草を生やし、そのさとを
土台に；雜草園記藏などと
いうものを害いたことがぁ
るが、菊にしても私は、子
辨の時分に故郷で愛でてい
た逸ばたみ虔などに香り离
:い黄色な花を咲かせていた
野菊のtとが忘れられャ、
t手入れが行きとどき、こし
^rvぇた樣な大菊ょゥも、自
银のままの雜草の抓きもの
の方ケ好むのでぁ.る。だか
ら春がきて、道ばたから移
.3植えた雜草が生き返って
そ，の本然の姿を現わし、飾
.6なぃ可变らしぃ花A^見せ
七くれたら犬喜びすること
喪中につき年末年始の一
瑰を欠きまし々、
木衬くに
ぐ忠关
.ちづ..子
R. R. No.1,
coronado, Alta.
TO A 0X0
木村
.ァ，リ
■■Calgary, .Alta..
吝