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321Unsmore Cres., Toronto, Ont. M4J 4J1 Stan Kayama 422-2319
V^dny* ""幽トお;嫌
佐 藤 定
ト市協一世部の35年史出版祝賀会
向って左より林、渡辺、池田三井社長、波多野総領事、新香のリボンを解く亀岡夫人 井上リッ、内田及び大和諸氏。
3 5年史は本社で手数料をふくめて一部6,0 0ドルで取ね次いでいます。
日本パノ
H^AWESE PANORAMA
Suson Tsuji
• OMAXU » MTBMEW » CttUMTY KWS « HOVKS « MaZOiOKCilO
毎木;i 'リも5 、卜よりJO分こ
マルチ《テレビより
丄:な-'f: 9ュ> i扁よ')vi ^3チク。
シケィ,テレビi;ぅより
ぜ*ま水ス'午炎1リ"より3 0分.,
マルチ•テレビん)より
3 i〔—:iともt! ^力、つの二ュ一スを-/(- S"ク:いたします。
あでやかな姿 今は北の海に
身分t正明Hが発見され
た««1者のメァリ一•
ヘンドリ一さん(当時
n) = 9年前、浦和に 来たとき写したもの
-5千なt "上ものl::代から、.リ滋病、ー,
ir-:H*リュIマチ* .5ムぉ炎、裙IK* 、、
!;vー "•f^ T〖などの.,f丄sに-ls-ぐんH:ご:^な項ーw
としてもぶがられてきァaェからと
れたジュ — スi乂 !Iリ比si-クリ—ムをぁ
つかつてお.リます。
叔、叔母四人次々と結婚し
尚時勢の推移と共に経済の収
支が均等を欠*/借金が宽る
り、その埋め合わせに上地を
売ね、また売おしてこの仮続
けば遂に家•屋敷までもとる
るのス何年か以:J^私の叔
父がハワイに行きその後問超
のクメリツキ号にてカナダの
晚市に上陸人となったQ
其の叔父の呼寄せにて当時
コーッネ市にて広岛県阿佐郡
木野村出身の岸本,吉氏ti営
の4i邀概地から成功者でぁっ
た。十人位働いていた。私が
ビクトリャ上陸には岸本氏が,
迎へに来られ、二日後右の所
に着いた。叔父夫发に迎えら
れ共に漠地に住居し翌日ょリ
皆と共に就^^したが日本とは
根本から違う農菜にいち時は
苦労したが三年の契約移民で
満期には一人前の自信が出来
る迄になった。
满三年の契約も済んだので
岸本農園家族の恩を謝し、独
立し白人農家や時には山材等
も働き其の間妻も呼び寄せ子
供も出来たので再びコ — ツネ
に涙.c^白人总家を十ケ年間借
地契約して就励した。次々と
子供もふ^^/コーッネ農会支
援の基に日本語学校も建設し
满三年間,緣けたが一九三一年
前後の大不況の為に学校经営
困難に遭< 余儀なく閉鎖の
止むなきにな.o^私も十年間の
契約が満期なったことで溴家
を断念し八f^雜れた日本人資
本にて径営している.ロイスト
ン製材会社に働く様になったn
パブリック•スク—ルも日本
語学校も恙るく教育をうけさ
せて货ぃ喜んで居る際ゝ一九
四一年大東亜戦争は遂にカナ
ダとの交戟とな.nN、私は他の
一世と共に翌年三月下旬に□
ッキー山廣のサンダIリパI
の道路キヤンブに百十八人と
共に就働し五ケ月後に妻子の
落着いたサンドン廃鉱を修繕
.した所にいたので其処にて暮
すo
满二ケ年の契約が切れたの.
でスロlカン市に再移動し、
ニケ年後に終戦となhs東部移
勦に従いハミルトンに一ケ年
に家を祸入しおよ傳i5いたわ
けである。ほ八パ的には仏教へへ
J c 、しA一せ;部、:.::'八ーf日本
-Ai学校の役uは,i^"から々u
まで三十;ぉ,Hfタノ くの,.乂 ":の人
と今:nも尚统けさせてnつて
いる。私が考ぇて兄ると,r't^
七人も」.1:結婚しそれぞれ-家
を為してぃる改に平凡で当然
ではるぃかと.sh7んどもnに:兄
えない大いなる力のt义报は;ぃ
より闺家社八パに解け込んでい
る大衆の恩忠が私大.ぉ.また-卜
供家族が楽しく系交している
所以でぁると!一;;:じます。
(一九八三年二月中.mo
全国の「鈴木姓」
このほど決着
【海南】全国で一番多ぃ姓
といわれている「鈴木」の給
本家が.ある和欤山県海南市の
藤白神社は、山口県の会社〔"
からr私が本家の血筋、先招
の仏.壞と位はいを返せ」と诉
えられていたが、このほど神
社側が大阪高裁で全面勝;ぁ
r鈴木」本家争いに終止符が
打たれた。
海南郷土史によると、鈴木
氏は魂蓮日命(にぎはやひの
みこと)が始祖で、神武天皇
の東征の際稲を献上して德粮
の姓を賜った。この地方では
稲の山をススキと呼ぶところ
から、鈴木の姓が生まれたと
ぃぅo
平安時代に一族の一入が熊
野から海南市に移り以来、昭
ん十ヒ年(一九a一一年)、一!n
;i十代当主鈴木三ぉ屯士::さん
が亡くるるまで:や八Kn年にわ
たって住んでいた(-その,ゅ/
昭和三干一九五六年)
鈴木部を相ュgした人た.ちによ
って〔i^敷が,问神":へ吝付され
た(
ところが五十一年(一九七
六年)、鈴木おQ所冇指を主
張する山口県字部市の会社u
入井滩光さん(四五)がr私
が本家の血话鈴木家先祖代
々の仏坦と位はいを返せ」と
诉MZ教判ざたにるった-同
神社は「これで鈴木家をめぐ
る教判は一!^決着した」とし
て今;.^全国の鈴木一族に盛
力を呼び掛け、荒れ果ててい
る鈴木邸の保存に取り組むと
ハぅ。
厶藤沢しまさん(八一一)は八
月lー十七nパン市で死去。三
十日葬条社で祈りをし、三十
一日セント•ァガスティン•
カトリソク教会で告別式を行
った"喪主は总宏氏ぃ
-v?vvr>JW,,/?:-,\、.、、,>^》、\. ✓>,v.<>.v<>)ヽ、く
如月俳句
莉子溢に打つ荒塩も姑の意に
今の世の楽来て夜涼席ぅつす
寄せ苦きや水おの子等がElに浮ぶ
撒水に瑞れしそのまま笑顔過ぐ
初发に玉音冴ゅる普明殿
夜濯ゃ月の出に合ふ夜もぁリて
黙々と.こみ紫めゆく街灼くる
冷房の.果して命长びくや
一番高き木に居て蟬のかすれ声
紫蘇に染む手や炎天に梅を干す
金魚一一つ並び尾ヒレをそろえたり
親sともまだならぬ今日の秋
求め来しこころ山河の靑に朋ゆ
适草kL残るいきれや豆の月
蓮の花のよそほひつづく今日の睹
i西雲花の香もして夕涼み
朝市の野菜にひそむ露の玉
お深しj点もなき水平線
トマトの初穂と写真に語ねかく
ほめ言策かけて孫寄せソーダ水
朝顔や勤めの妻の朝の刻
天高くカナダの広野馬肥ゆる
南瓜咲く次々消えて人逝くK
■ HI
• Hall
■ ■I HI
小財新句浪
田上錢城
小川茜
西村登美
岩哈みどり
香川.ttNっ子
薄川金塘
沖広南原
寿美畔道
森きさ
小田きむ
松下甚松
中野雨情
中野ユキエ
北村春褚
門永幸
橋本ふさえ
進信枝
岡田きよみ
小原綾子
渡辺屯行
谷田部つね
伊藤湖舟
、聽力を増強する
一 私逸はあらゆる转取問题を绍.決する械哀器の(ヒャ1
一リング*エイド)改,!n家です"ぁらゅるsーノ"tも;を修培し
一 ますリ
:誇カ検査は每料。适力をそこねているえ今に誇ぇ
る夢が実現します。h:!.の汰には::.".:もかけなくてょく,ま
-た何も设爱につけないし,ひももついてない。ょりnw:-
-の转:〖;^が出る一にに八。つたものが:,i文できます。
一
- ー,yてぃるときでもっけて.,^::にぉづくことが出来る。
一 常に-,逸詰が.んェぇる。(こCMカ该き恃参者には特?^ニ利引さ
1がぁります> )T千^にニニ五,三二八一に-,f电詰をo
一
AIRNOI.D A. HocヌHEAFnzG SE3VICE
5ね57 Yonge Street, wーllowdaータOnt. M2N SS1
3601!.a豕ronce Avenue Ea瞎t, Scarboro
,次のャ文はこのほどi^去さ
iれた佐,定爽の遗,賴で、宛
名は本紙賴集ar森研三氏
パ,y^Jってぃる。遣賴が佐藤
夫人Kよってこのほど自宅
一内でみつかった。1人のパ
.ィォ,ブの歩んャきた径路
わ記録,である。(原KOま
ま)
:::明治二十八气佐藤家の長
夷に生*受けた私は弟四
ズ妹二人都合六人にて私の弟は
、111cv下でぁった。十数年後に
:妹が生れ、其の後次々と六人
「と*つお。私より七つ上の叔
;毋と三ゥ上lp教.父もぁh^祖
父母、父母合わせると十二入
の大家族であった。祖父は維
新前は熊本肥後藩に属して阿
蘇郡南鄉にて四ケ衬j町の中
央の会所の財を司ってぃたと
聞く。自宅より一里の道を大
小差して馬上にて通っていた
当時米艦が小食に来錢との
非常事態のお藩主の命にて
士分は小倉詰に参じたが、遂
に小倉攻攀を断念し、攻防
一が出来*かった.と閗ぃてぃ*?
世は維新と农h^藩政が撤廃
後は相当土地も所有していだ
ので父の奥業*手助けして经
営に励んでいたが、大家^
大睹肮巧機i邻件の接牲者
で身分証明搭が発見されたメァ
リー.へンドリーさん(ニ&は四
十九"年八月、ロータリー交换招
学生として来日、浦和!B^崎一
丁目、^.ム社役员m代光行さん
(ゃ-o方に一H-朋滞^した。当
時、尚校生のヘンドリーさんは
H本辨踊ゃ茶の濕を3:ぃ、
生活を楽しんだ。夷人で頭の回
転が早く、雕曰する時には!T本
語でスピーチできるまでに。今
年三月には、知人の結^に来
:::し「今度は自分の关を速れて
来たい」と括していたといろ"