March 7,1袋69
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IMS Si I
,食
ム夫A
ォ人ス
べ物など
八S班畢Jから
梅月生
白砂糖の害は菓子をたぺ
てお茶をcまない生育期の
幼少時には、とくに甚大だ
が、おとなでも茶と菜子の
比が逆絮したとき種々の病
免の摩因となる。例えば宵
勝病、糖尿病、w血圧、動
麻«化、心镶病,ガン、神
接痛、tt-ゥマチ、関節炎、
肝臓病などを靜発する•脇
神班にも慝影響を及ぼし、
少しc刺激にたいしても典
奮を起こしゃすく、全身的
に緊張を失いダレがくる。
つまり砂糖は頭を鋭敏にす
る,4疲れやすく、 ノィa1
ゼになりたがる*
その生理的理由について
も、片瀬學は明確に教ぇて
いる。白砂糖のとりすぎは
体内の糖燃统を不完全にし
もえのこりは焦性ブドウ酸
となり、醋酸、酪酸、ベ1
タォキン酶酸のような有機
黢を過剰に発生する*この
ため血液が高度に酸性化す
る?ァチド!ジスでぁる,
1方力〃シゥムとビタミン
ビ.-群は有毒な酸を中和す
るために多量に消費されて
欠乏をつげる。そのため建
康を維持するための養素の
バラxスがくずれて、体調
が犴ぃ、各種c病気を起す
原因となるo
.•「、v、r-i-〕:?-..?;>r--v-v V-?.マY
に斷卞:lをs:ぐ条i.:-.
けなぃ*しかしそれは甘
某子を戴禁するということ
ではなぃ*子どもには子ど
もどぅしのっき合がぁる。
甘い某子を食べる擴会を絶
無にする辟にはいかない。
耍はクセをっけぬこと、食
ベたら食べたで、害を防ぐ
方法を講ずればよいのでぁ
る。
耱害を防ぐ条件は第一に
カルシゥムとビタミンビ.1
群の相當量の補給である•
そのさい案錄索(ク,"フ
ィル)が加わると効力は增
大する。葉錄素に同伴する
ビタミンノケーが血液中の
カルシゥ<.ィォンを增加
させて、ァチドlジス防術
に強力な働きをするからで
ある,
食物でいえば、カルシゥ
ムをとるためには、野菜、
海草(ひじき、わかめ、こ!
んぶ、のり)、小魚、ゴマ
などを、ビA-ミン•ビー群
をとるには、玄米、豆類、
酵母、レパ,、小*胚芽な
^'ミン.ビlとシ,群c摂住居は寒からず暑からず、
取が必要ノまfc據干oょク
なクHン酸が有効,
第三の条件としては、白
どを通ぶこと。また集緣索砂糖の代りに未糖白の簾砂
ゃビタミン.ケーは實/リ、
キャべジの外案、かぶの葉、
小松菜、ほぅれん苹、みつ
葉、靑ねぎなどの緑色野菜
に多く含まれている。
もし食卓にそなえにくく
手軽な製剤で代用するとす
れば、力ルシゥムはェビの
黒虎、維牛末、カキガラの
粉末、ビ11ー I •カルシゥ
ム、集緑素なら靑ノリvキ
ャベジ末、松寿仙、へ.-クtl
ゲンなどが遍常であろう。
(何れも人間医學社で取扱
つている)
糖害を防ぐ第二の条件は
翁肉運助を盛んに行ない、
通剰な糖分を燃焼してしま
うことである。この場合ビ
糖なら悪いどころか案にな
る。ハューも結構,
第四の条件は食事の改善
でぁる*ビタミンゃミネラ
ルの欠乏する白米主食をや
め、思いきってす *米主食に
する,玄米にはビタミンノ
ビl群もi^物霣も多ぃふ緑
色野菜をおかずにすれば、
慷害防衛陣は強固であみ。
好都食なことには玄米を常
食していると甘い菓子がほ
しくなくなる。玄米がまず
くて食べられないという人
は、ヮタナべ式+>;米签でた
いてみるがよい。銀めし以
上の金めしが味わえる。
1*木春三(作家)
高令靑年"養生記
,「人生七十古來稀なり」
と杜市の句にあなように、
以前は七十才になると古稀
の祝をしたものでぁった,
ところで私は明治二十四
年生れで、数え年七十七才未来に寄せる希望は多い。
になも*数宇をみると稀れ
な老人とは思いながらも、
気持ちとしては自身を老人
とは全然思えない。強いて
いえば"高齢靑年"とでも
いいたい気持ちである。
*はまだ一本も欠けてい
ないノ食欲も旺盛で乾魚な
ど骨ぐるみかんで食べる。
養生法もよくまもってい
る。といつて生命にかじり
ついているわけではない。
明日昇天しょうとも悔いな
き心境である。とはいえ、
今後十年も二十年も生きそ
うな気持ちで著述に熱中し
ている。世相をみて未來を
憂うる心も澳厚である。新
聞にラジオに耳目をそばだ
てて彼此と心をくだいてい
る。及ばずながら世のため
にもなりたいと看護姆學校
ip径営してぃる
-4Kvt1ラv .wンズ.クラブ一往に注意乙、暴飲:泰食せず
明治•大正の思い出話をし
てきたが、今の世に比べる
と、どうも明治の日本が懷
Aし、■ • ■
カL1
登山をするにも、今のよ
うに車で頂上近くまで行つ
て、山に降りるのとちがつ
て、自カで六根消淨を唱ぇ
ながら、山を敬し、山に詣
でた時代がしたゎし:^。
水泳なども、ただ単にス
ビ,ドの競走をするのでな
く、遠泳術で耐久力をきた
えたり、救災の術を習った
りしたのであった,
と二ろで、私の養生法ば
つて簡単である。衣食
t六
質索な和洋折衷e室に住.4
安心立命の壤雉に生きてい
る。
悪いことをしてない•入
にうらまれるようなことを
してなぃ*だから安心して
ょくRる,よく!Rつて覚め
た時の、4-地よさ,
火の用心と身の用心•家
と身の安全を理ると同時に
国防に、防災にと、頃のた
め世のためにも怠らザ気を
配る。年をとっても気は若
く、窗ます贫せず、安心立
A、これが私の養生法でぁ
る,(山形市、医師、橫山
憲史)
北齊に争ぶ
医博千島喜久男
杜甫流に申せば古稀を越
えた私も、人生一五〇才鋭
からみれぱ、まだ半ばにも
…:。葛餾北东曰く「七〇
才以前に画いたものは农え
るに植しない、七三才で草
木、魚介、鳥獣の構造が少
し解ったが、八o才になっ
たら更に熟するだろう、九
o才になって自然を略する
ことなく、loo才で大画
家となり、11〇才で1点
1商にも生命のあるもcと
なるであろう。」
北茶が九一才の最後のB
まで仕事をつづけ、自から
を育てたぁの情熟と気糖に
學ぴたぃ"真実は始めのう
ちは理解者が少なくとも、
1人の人間に真実なことは
万人にとつても真実である
:とが、やがてはお,るこ二
白砂糖の夷審
(下)
sl性愈赣が臧を
大K班大病理学義授片瀬
R班lrか血狭ァルカリ平街
c研究にshしたそもそも
,めQft機が、襄子を閣食
する都会の児童がなぜ與い
かとぃぅ疑念からだった*
かれらは鹏が實白く,神接
質で、Aシ齒が多く、カゼ、
肺炎"結核、蓄讓症、s=»
疾塞などにかかりやすい、
そc他すべての病気に対す
る抵扰4rか薄弱でぁる。動
物夷臉を重ねて理由を戮ぺ
もと、主食として白米を*
5日本入は、间じ含水炭素
cでんぷんと白砂糖が糖贫
通剰となり、血液のァチド
lジス(酸性化)を起すた
ぁとぉかった。
.OJ砂糖も主食に白束や白
パンを多くとらないときは
少量ならぱ赛はなく、むし
ろかuリ灘となって有効だ
が,その分iは、体霣ニo
,,の五、六才の子で、角
»籌1麵が展度でぁる*こ
れで满足できる子はあるま
い?初めから甘いものをた
ぺる習慎をっけなぃことが
大切*真にわが子がかわい
かったら、健康に育てるた
感謝
本飘Q錄カと奉仕を御MH
下さる象の方々かさ5P
を戴きましたことを*■#
ーIュ—カナ,Tン
,の矢SMっね
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(以.Mは新圃のlt费健.M
&'©慧しの意»で)
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希望者には見ま虽
月刊人間医學
とって極めて有用な欲針を
与える月刊r人國班学J錄
の予約酵鹰を取次ぎます•
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厶期日来る三月十二日(水》午後七時
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さぃま寸樣ぉ頃ぃし、兹に会吿致しま
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