'宵林小4tit北松小山R佐田泉北馬; キ澤原川衬葉早本永簾端川村場部
ン葉 山ち川き野 逮 ジi^椰辘笑野茶と白木ぬ鍵5*^班 1冷子子川草花せ第速幸江舟花劳津
ゃぅちゃ1#の糖に止まっ
てぃた*-窻の近くにすわつ
ていた植物頃炎とい5人が
ふと私に言った•「あれは
ぼだい樹ですね」
たしかにばだい樹であつ
た,葉がそぅでぁり、靑ぃ
小さな夷がそうであった•
「田付辰子さんが、あのお
茶が好きでね夂、花が咲ぃ
たら取って上げる約束して
たんですが、花の咲く糖に
亡くなられまレてねュ,J
植物Rlrか霄った。田付さ
んも安眠のぉ茶だと霣って
愛用していたcだそうでぁ
る,田付さんという人につ
いては私は何も知らない,
けれども、私には想像がc
く、おそらく彼女も、あの
花c香に魅せられて、A茶
や愛用するようになったの
であろう.
私はまだジャンヌに手紙
を害いていない,「カナダ
にも.ほだい樹はありまし
たoでもフランスゃスィス
のもcほど大きくありませ
お知らせ• A頃い
十月十五日から十一i:五
日までの三遇閣留守(家
内と訪日)になやますc
で,亍ュ,カナデァンに
两沐ぁも私宛てにしてぃ
たお手紙などは«て留守
中は社宛てに出して下さ
い•(特定cもやでない
限りは、瞎てその方がよ
いのです)
A日鹏tt-lダィ拔厶入閣
医すなどについては十
I月.一ハ日まで用件は保
留してぉぃて下さぃノ
二ュl力ナデァン
梅月高市
ん。まだ若ぃ小さな木です。
来年の夏Q初めにそC花の
香りを確かめもまでは、塞
には確IBできなぃめですけ
れど……」そんなRに書1J
ぅかと思っている。病床の
ブランシュが、私からの確
かなリボ!トを知りたくて
こc夂、をのりこえてくれる
といいと思ぅ*ズランシュ
は今年たしか九十1才にな
ってぃる努,
があれば大きな都市が育つ
ことを、上空からの眺めは
実証してくれる,
ウイ-!ぺッグとぃぇぱ、
九四五年十一月なかば,
東行再移動の途上、奏の年
老いた母に休,を与えもた
め、强要してやっと許可を
得て下車一泊したことが想
起され、寒い風の吹きまく
る市街は、追われる身とい
う壤遇もあって、フレンド
リーな都会であるとは、ご
愛想にもいえない紀憶だけ
が残ってぃるところだノ
とくに市内の繁華货、メ
1ンとボタージをうろつき
一まわり,寒風が汰きつけて
身ぶるいする思いだったが
一後年、この地点*かカナダで
ちばん寒い市街として有
名だと閣かされた。しかし
いまでは,の古建物はこわ
されて新ビルが建ち並び、
地下nンコースには心持ち
よい商店が並んたモダン市
街に変り、むかしの面影は
何一つ残っていない樣だ。
広い道路を樣切るのにも
多少ちゆうちよするまでに
交通は激しくなり、市の心
臓筋の鼓助を痛じ取れる繁
栄ぶり。r人と時は待たず」
の感ひとしおであった•
(地下コンn1スでは簾
由ミン氏径営の賽石、ギ
フト店.「ジHl,ト」に立
ち入って、藤田氏と共営
奮の中異氏らと話す機会
を得たe .N派なこじんま
りした店である)
のでありr8本e読者も續
んで爾白ぃと鳳ゎれるeで
はなぃかとf5するJと著
者が害いていもように、力
ナダにいる日糸入も、きつ
と興味ふかく »み、大舉生
と共に餘强できもものでぁ
•05•そして自分では知つ
ているづも一であった入種
乾肼や偏見について、rぁ
ぁ、そんなものであつたの
か」とぁらためて感得すも
ことが4tvぃことであろう•
第五章c日本カナダ入c
Jとが、ごく歸单に害かれ
ていることについては『日
糸カナダ人については•る
ぺきことが沢山あるけれど
も、^-れは別にl^吿書を上
梓したいと考えている」と
断ゎつてあるので、それを
期待したらよいであろう0
こや本を求めたい人々c
たやには、併cごとく日
本から取寄せて分つ便宜
をはかる,(梅月生>
ft045?父母などめ豕生ミ
M2g^その他の瞎新とし
て-ュIカナヂァンを,判
用下さい。(一年九弗)
THE NEW CANiAN
479 Queen St.实.,
厶..',|-..-91|顯《爽
(六iはニ年瞎2ai截
,養l-だゥなaz丸霜七鍵
•r 二麵にわな基Is Km
九月ニ.M;繼にMiT
十八8-,y-錄l5にt
石翻纖錄、豕I5敏饔Cょ
1吿調Kを執行、懂翻A,
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トtントB系文乾条鍾資
金の率墓<|--*lチ難ゃ
當纖奢(十月四日)西村
トミ4K入(► .1ント)
號六ニョ
lし十月十西B:.
念ダyス嘸J
C3十月ナ五日.映A鍾貧
* r月肇と霣4爲J
再開一一十周年記念
as会案内
戰後ー九五ニ年拿梭與K以来,今年はニ十阔攀tdめ
た.》ます*ついては来る十一月五日(日)午後ーn
よh-一一十•年配念祝賀式を舉行sたします,
引爾,てニ略半ょ*記念«賀演籌余.£||,配念すべ
i-祝賀会を虔肇ぁる.-のとし,かつw日への•たな
る前進をしたいとaいます,
多くの骨樣がご»加下さるよう、こt
上げます"
く
メ
ンク-パー日本語學狡
緣持会
クイ
森研
濃い白霣をくぐり下降し
ていくと忽然と晴れた下界
が憲外にとび込んできた•
ft木はほとんど見られない
平坦なマ歡トパ州c田圃が
広々と視界に入る。作物は
仅,済みとみえて、ただ、
vlすlfぃ土色の據に牧革ら
しぃ雄ぃ錄が47,そ。な
かをビカビカと光りを放ち
ながら、太い川が汰れてい
る,レ,ド*リパ,でぁる*
クリー•ィンデアンはま
つたく適切な地名をつけた
ものだe市中を霣ぃてぉ:K
のように沐れ曲つているレ
ッド•リ*ハ1と、ゃ^2B幅
合流するとこ に、ィンデ
アンは節落をつくり「クイ
ンvチッビィ」と名づけたo-
川の水が濁っている、とい
う意味である•
そのゥィシ•-ーッビィが
いまではカナダ第四位の大
都会に発展し、見渡すかぎ
りQ平康のどまんなかに、
离暦ビルを集めた都市がへ
いげいするよ,..Vに出現した
わけた。川と湖水のないと一
ころに都会は生れないとい
ぅ,逆をいえば、川と湖水
食時-
も
しんで
前田氏の努力
ト市c魏田窜1tf爾,審m
美MlKっぃてs田織とニ
t争,^調論してぃる印w會
t事lsry,fプ氏が調
冲發.l;:紙.vl-vト•トp
ント遇刊軟Jに翁田氏と赤
川钦lrのブク,^-葛典入如
で大きく紹介記攀t祸げた
ト,ップ氏は記寧中、
ハI&,K蘭田とはニ十
年以上も一緒に働,てお
.•、社ftも欲とは件よし
と、ハl OA u,がさかん
K害きものレてぃるの.y
我,はいつも不審に思つ
てぃたがノビめズクク完
まの々めK,ンチ,ィA
.w费してぃなこと."ぃ-t
となってゎかっ"ので慮
心している*
ト,クプ氏は,泉職に全
Al涯を5ちNi ,<だこQ 二 -C
ゎ宣教歸siゥぃてめ亩lllな
傅記だJ >窗》^もぇてぃる
トt.sfプ氏は,自然保瞎J
にっぃTも謂心簾く、もれ
K國霆した記事t争くょせ
てぃる,
「人種的差別と偏見」
舉生と共に勉強できる新保博士の新著
ナダ.インディアン、仏糸力
ナダ人、曰糸カナダ人l
を举げてぃる-
もともと、こo蹇は攀術
ォンタyォ州ゥォ-タ1
ルー大学の新保满溥士が、
r岩波新害」として本年八
月出版レた「人種的差別と
偏見」を同氏から頂いたの
で大急ぎでざっと目を通し
た•著者は、その第一部で
その表超についての基本的
な用語と考え方を述べ、第
二部でこの間翻に関する力
力
害たることを目指している
のではなくて、新保博士"
大学でした「人種:民族鹏
係論」の講親ノlトを土台
にして、その中から、舉生
が興味AJ示した事例•研究
のみを引き抜いて使ったも
如月全加募集俳句お.文ル
豕
入
木蔭Ah汽审昆送れば手振る入
とA:S交す小皿ほめ合ぃビクユック
樣蔭に靜かbl沐る子守耿
避署客ハ兩に\ Vもれる三Bかな
タ燒の聘求めて小為ノ群
若者等使ひはた1て垔すごす
掌をときて讓る木瞎のTンチ哉
亂の襄に似しさささげの花句ふ
子の投げ水箱を拾ふ港かな
* ..'テ|ジの軒难にゃさしぁゃめ咲*
若人の腕逞しく牧草«み
天とはまだまだ逮レ发至の天
瞎庇ょ.C:VR據の释を楚る夕翰
^深く住みて<$.年..^花リ,vゴ
tき人,面影新た新盆4w ,
赤き実ひまだほど^-?初秋哉クラ-ク
kく
ぃ樹の花
(下)
ィシュトクさちこ
てからする場合もぁもと
などをずっと後になってか
ら知っfc鲁
先日、ガーデナーゎグル
.-,フに敏光ガィド兼通輝と
して两行し、透頃争梭でc
糖拥案内でかなりいろnろ
な*^とを教わったが、その
爆逾、学梭c班をvh厲にと
りたぃとぃぅグゃ一ブの希
望で、遣頃nlスもぁもゲ
ァケ,シ顧ナルにスクール
C前でバスを止めた•そ©
,棟は、私がカナダにっぃ
たぱがりゎ時a ゼ7が勤め
ていたところで、私たちの
住んでぃたァパートもすぐ
翁にぁサ、そc道は、私が
英瞎講習を受けに通づた
道でもある•七•八フ.5
トのまだ若い街路樹が立つ
ていて、パスはちょぅどそ
次Q,flcマスがすぎて
かち、眼はカナダへ來たノ
MになってもKはぼだい
糧&花0番9.£||じなかっ
た*カi-ダにはぼだぃ樹は
なぃcだ.cw?aと夫c驛ゼ
>にきいてみたがわからな
公HにSKすもとき、追li
nsゆ麵ベ遊びにいったと
き、私はぃっもttsしてぃ
たがそれらしい樹をみなか
った,私はジャンヌに手紙
#害ぃた*やがて、十粒ぱ
かりぽだぃ樹り霣が进られ
て來た*私たちほそれを庭
に錄ぃたが、一粒も芽を出
さなかつた,車花c種とち
がい、樹木の種は必ずし.^
■芽しないこと、又充芽<
もとしても四•五年もたつ